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カーテン・じゅうたんについて、さまざまな役立つ情報をご紹介します。

小窓の日除けや間仕切り・プロジェクター代わりも! ロールカーテン・ロールスクリーンの多様な用途

2022/01/17
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日除けやプライバシー保護のために欠かせないカーテンですが、窓の場所や形状、大きさによっては取り付けが難しいケースもあります。そんなカーテンを取り付けるのが難しい小窓や高窓にはロールカーテン・ロールスクリーンの採用を検討しましょう。また、家庭におけるロールスクリーンの取り付け方に関しても紹介します。

用途が想像以上に多彩!ロールスクリーンとは?

多くの家庭で採用されているロールスクリーンですが、その種類や用途についてあまりくわしくご存知でない方もいるでしょう。ロールスクリーンとは、ロール状の布を上下に動かす形で開閉するタイプのカーテンです。吊り下げカーテンとは異なり布にひだがなく、カーテンを下ろすとフラットな平面になってスタイリッシュな見た目になります。また、上下に開閉するので窓に差し込む日差しの調節がしやすいのもメリットの1つです。

その特徴から、ロールスクリーンは以前から主に高窓などカーテンの開閉が難しい場所に採用されていました。しかし、現在ではその用途がさらに多様になっており、リビングの窓や部屋の間仕切り、収納スペースの目隠し、ホームシアターのスクリーンなどにも多用されています。

多彩なロールスクリーンは、手動式と電動式に分類できます。手動式にはコードを真下に引いて開閉する「プルコード式」とサイドのチェーンを引いて開閉する「チェーン式」がありますが、場所によってはコードやチェーンが邪魔になる場合があります。また、高すぎて手が届きにくい場所だとコードやチェ―ンが長くなって見た目が悪くなるほか、子どもやペットがコードやチェ―ンが絡まるなどの事故が起こるリスクもあります。

一方、リモコンで開閉できる電動ロールスクリーンはコードやチェ―ンがなく、見た目がすっきりして子どもが事故に遭うリスクも最小限にできます。また、離れた場所からリモコン操作で開閉できる点もメリットの1つですが、最近はタイマーセットで自動開閉できるタイプやIoTによってスマートスピーカーやプロジェクターなどと連携できるタイプも出てきています。その機能性の高さから、近年は電動式ロールスクリーンへの需要がじわじわと高まっています。

電動ロールスクリーンの特徴

紫外線を大幅にカットする、太陽光の反射率が高い、生地の目が詰まっているので、外の気配を感じながらもプライバシーが守れる、夏の直射日光や紫外線を防ぐ、床や家具の日焼け防止、肌の弱い小さなお子様のいる家庭にも安心、UVカット率は全て80%以上という基準をクリア、おすすめなのは室内の家具や床の日焼けを守りたい方、肌が紫外線に弱い/敏感な方、美容意識の高い方、小さな子供が過ごす部屋、ペットを飼っている方、紫外線を大幅にカットする、太陽光の反射率が高い、生地の目が詰まっているので、外の気配を感じながらもプライバシーが守れる、夏の直射日光や紫外線を防ぐ、床や家具の日焼け防止、肌の弱い小さなお子様のいる家庭にも安心、UVカット率は全て80%以上という基準をクリア

電動ロールスクリーンを採用するメリット
  • リモコンによる遠隔操作で時短効果が高い
  • 手が届きにくい場所でも簡単に開閉できる
  • 見た目がスッキリしている
  • コードやチェ―ンによる事故の心配がない
  • 開閉時の音が小さい
  • 他の電動製品に比べて購入しやすい価格帯である

電動ロールスクリーンの最大のメリットは、リモコンの遠隔操作で調節しながら開閉ができることです。たとえば、離れた場所にいてもそこから動かずに開閉でき、それによって時短効果につながります。また、開閉時の音が小さいのもメリットです。高齢者や大人が目を離せない小さなお子さんがいるお宅には、特に電動ロールスクリーンがおすすめできます。

一方でデメリットは、取り付けがコンセント付近に限られることです。コンセントが遠い場所でも延長コードの使用で取り付けは可能ですが、その場合は電源となるコンセントから取り付け場所までの配線作業が必要となります。

もう1つのデメリットとして初期投資の高さが挙げられます。電動ではないタイプと比較すると購入時の費用がかかる傾向にはあるでしょう。もちろん、使い勝手が良く、それらの初期投資する価値のあるアイテムでもあるので、お財布事情を踏まえて検討することが大切です。

上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、費用面や使い勝手において自宅に適した電動製品を上手に選びましょう。

自分で取り付けると失敗も?取り付け工程について

普段からDIYをする方はご自身で取り付けを検討されることもあるでしょう。しかし、取り付けるまでの工程は意外と多く、難易度も比較的高くなります。その点を踏まえたうえで、一例として取り付ける工程を説明します。

1.取付方法を決める

ロールスクリーンの取り付け方法は、天井付け(窓枠の内側に取り付ける方法)と正面付け(窓枠の外側に取り付ける方法)の2種類あります。住宅の窓の種類も多く、開閉の仕方や網戸の付き方も様々です。取り付け方法の希望があっても、窓の開閉に使用するハンドルや網戸がロールスクリーンに当たってしまわないかなど見極めたうえで取り付けを行う必要があります。

2.採寸を行う

取り付け方法が決まったら、商品の作製寸法を決めるために採寸します。誤ったサイズで注文すると、上手く取り付けができない恐れがあるので注意しましょう。また、正面付けの場合、下地と呼ばれるビス(ネジ)が効く箇所に商品を取り付けていない場合、商品が落下する恐れがあり危険です。

3.ブラケット(ロールスクリーンを取り付けるための器具)を取り付ける

ロールスクリーンを取り付ける際には、ブラケットと呼ばれる取り付け金具を用います。商品の大きさによってブラケットの個数も異なります。複数のブラケットの位置が水平になるように取り付けないと、上手く商品が取り付けられない場合もあるので要注意です。

3.ブラケット(ロールスクリーンを取り付けるための器具)を取り付ける

コンセントから遠い場所に電動ロールスクリーンを取り付ける場合に必要な作業です。

ご自身で上記すべての工程を正確に行うことは難しく、失敗する恐れがあります。そのため、取り付けは極力プロの職人にお任せした方が無難でしょう。プロの職人は、ロールスクリーンの取り付けにおいて高い技術を要しています。カーテン・じゅうたん王国では取り付け経験豊富な腕利きの職人が多数おり、取り付けが難しいケースにも柔軟に対応できます。特に電動ロールスクリーンは配線工事が必要な場合があるので、職人への依頼がおすすめです。

電動ロールスクリーンをカーテン・じゅうたん王国で購入するメリット

カーテンじゅうたん王国では、使い勝手もコスパもよい電動ロールスクリーンをおすすめしています

王国で電動製品を購入するメリット
  • 各店舗に電動製品の実物大サンプルがあるため、購入前に確認可能
  • 専門知識が豊富なスタッフがご対応
  • 任せて安心!プロが取り付け工事を実施

王国の各店舗には電動ロールスクリーンのサンプルを数多く取りそろえており、ご購入の前に実際にお試しいただけます。また、電動ロールスクリーンの知識に精通したスタッフも在籍しているので、お気軽にご相談ください。

カーテン・じゅうたん王国は電動ロールスクリーンの取り付け実績が豊富であり、リーズナブルな費用ながら難しいケースにも柔軟に対応する形で取り付け工事を行えます。安心してお任せください。

<施工例>

和室のスリット窓にロールスクリーン

HTTPS://WWW.OUKOKU.JP/ARCHIVES/1774

【施工事例】調光ロールスクリーン

HTTPS://WWW.OUKOKU.JP/ARCHIVES/1639

 

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