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カーテン・じゅうたんについて、さまざまな役立つ情報をご紹介します。

新築にはカーテンかブラインドか?おしゃれな窓まわりをつくるためには?

2024/11/21
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新築にはカーテンかブラインドか?おしゃれな窓廻りをつくるためには?

カーテンはインテリアショップや専門店などでおしゃれなデザインのものがたくさん販売されているため、選んだカーテンによって様々なお部屋の雰囲気を楽しむことができます。

しかし、お部屋をすっきりとしたスタイリッシュな雰囲気にしたい方の中には、ブラインドを選ぶ方も多いのではないでしょうか?

本記事ではブラインドの魅力やメリット・デメリット等をご紹介いたします。そのうえで、カーテンとブラインドどちらがいいのか?使い分けるか?など窓まわりアイテム選びのご参考にしてください♪

1.ブラインドとは

ブラインドとはカーテンと同じ窓辺の装飾アイテムのひとつです。
ブラインドはカーテンと同じように視線や光を遮ることができます。
スラットと呼ばれる羽根の向きを変えることで光量の調整をします。

オフィスや病院、店舗などで見かける方も多いのではないでしょうか。

窓辺以外にも室内の仕切りや目隠しとして使われることもあるブラインドですが、最近では素材も豊富になり、おしゃれなものが増えています。ご家庭でも積極的に取り入れる方が増えてきました。

そんな私たちの身近になっているブラインドにはどんな魅力があるのでしょうか?
ブラインドを取り入れるメリット・デメリットについてご説明します。

ブラインドのメリット

ブラインドのメリットは、スタイリッシュさです。
カーテンのようなひだが無いため窓からの出幅が少なく、上にたくし上げれば非常にコンパクトになります。そのため、お部屋を広く見せることができます。
また、カラーも豊富であるため和洋を選ばず様々なテイストのインテリアに馴染みます。

外からの視線や室内に入る光量を調整しつつ、風が通るのもメリットの一つです。スラット(羽根)を調整することで、お部屋に外気を取り入れることができます。


スタイリッシュですっきりとした印象がお好みの方や、外気を取り込みたい空間におすすめのブラインドですが、デメリットもあります。

ブラインドのデメリット

ブラインドのデメリットは隙間風が入ってしまうことです。ブラインドはスラット(羽根)を重ねた構造であるため、どうしてもスラットの隙間から外気が侵入してしまいます。
そのため、お部屋の冷暖房効率が悪いと感じる可能性があります。

また、風が吹くとスラット同士のぶつかる音や窓枠に当たる音が気になることもあります。

2.ブラインドの種類

ブラインドは形状や素材が異なる主に3つのタイプがあります。
スラット(羽根)の材質やデザインによって種類が異なります。


アルミブラインド

重量が軽く、低価格なアルミブラインド。オフィスや病院などでも使用されることが多いです。

ご家庭で使用するのであれば、一般的なお部屋はもちろんのこと、サビ・カビに強いフッ素コートのスラットはお風呂や脱衣場などの水場で使用するのがおすすめです。

水まわりには濡れても大丈夫な「耐水タイプ」「浴室タイプ」が最適です。

タイル壁やバスルームなど壁に穴を開けたくないところには「浴室タイプ(突っ張り式)」がおすすめです。

また、アルミブラインドのスラット(羽根)は、全143色の豊富なカラーラインナップをご用意しています。


●ベーシックカラー(60色)
60色と豊富なラインナップで様々なスタイルのお部屋にコーディネートしやすいです。
シンプルでカラーバリエーションは一番充実しています。

●遮熱コート(10色)
光を反射して室内への熱の侵入を抑える省エネ効果の高いスラットです。

●ビジュアルカラー(18色)
人気の木目柄やストライプ柄が充実しています。

●フッ素コート(30色)
油汚れや水アカなどの汚れを落としやすく、サビ・カビにも強いので水まわりで安心してご使用いただけます。

●酸化チタンコート(10色)
光が汚れ・臭い・菌を分解します。

●フッ素コート+遮熱コート(10色)
フッ素コートと遮熱コートの機能が備わっています。

●酸化チタンコート+遮熱コート(5色)
酸化チタンコートと遮熱コートの機能が備わっています。


ウッドブラインド

木製ブラインドはお部屋全体に重厚感を与えるとともに、自然の温もりを感じることができます。

窓につけるだけでお部屋がグッとおしゃれになります。

モダンやナチュラル、北欧、和など様々なテイストに合わせられます。
バリエーションはスラットカラーだけではなく、2タイプの仕様がございます。

ラダーコード仕様

シンプルに木の表情をお楽しみいただけます。

ラダーテープ仕様

全18色のラダーテープで木とファブリックの組み合わせがお楽しみいただけます。

 


バーチカルブラインド

バーチカルブラインドは、縦長のスラット(羽根)が特徴のブラインドの一種です。

カーテンのように左右に寄せてお使いいただけます。
ブラインドの調光性とカーテン感覚の使いやすさを兼ね備えています。

窓の大きさや好みでスラットの幅が選べるようになっており、生地の種類も豊富なので、自分好みのおしゃれなデザインにできるのも魅力です。
さらに2種類の製品タイプがあります。

標準タイプ

standard_vertical.jpg

腰高窓から大きなテラス窓まで対応、一般的な窓におすすめです。

ペアレース

pair_vertical.jpg

ドレープとレースで光と視界を調節します。視線が気になる窓にはこちらがおすすめです。

ブラインドの採寸方法

カーテンじゅうたん王国では、アルミブラインド・ウッドブラインド・バーチカルブラインドをお客様のご自宅の窓サイズに合わせて製作いたします。
また、取り付け方法によって採寸方法は異なります。専門の職人が採寸・工事に伺うことも可能ですので、気になる方はまずお近くの店舗にご相談ください。

取り付け方法の種類
●天井付け
天井・窓枠内の内側部分に取り付ける方法です。
窓枠の中にぴったりと納めたい場合は天井付けがおすすめです。

●正面付け
窓枠を隠すように壁に取り付ける方法です。
光漏れを少なくしたい場合や、窓枠を隠したい場合は正面付けがおすすめです。
取付け位置に下地がある壁面ならば、少し高めの位置から取り付けることで窓を大きく見せることもできます。


3.カーテンとブラインドはどっちがいいの?

ここまでブラインドのメリットやデメリット、種類を紹介してきました。
しかし、ブラインドはカーテンほど馴染みがない方も多いかと思います。


使いやすさ

カーテンもブラインドもそれぞれ使いやすさは異なります。

スタイリッシュですっきりとした空間にしたいという場合はブラインドがおすすめです。

日差しの調整

ブラインドはスラットを調整することで室内に入る光を調整することが可能です。

カーテンはドレープ(厚手)カーテンとレースカーテンの使い分けによって調整することが可能です。

お手入れのしやすさ

ほとんどのカーテンは家庭の洗濯機での洗濯が可能ですが、都度カーテンレールから外したり、干す手間はかかってしまいます。
ブラインドは取りつけたまま、小型ホウキやハンディモップなどで拭いてホコリを落とすことができます。


4.ブラインドもカーテンじゅうたん王国なら手に取ってお選びいただけます

今回はブラインドの基本的なメリットデメリットから、カーテンとの比較をお伝えしました。

ただ、ブラインドも実際に素材や質感を目で見て、手で触って確かめたいという想いは、ご新築をご購入された多くの方が抱えていると思います。
そんな時には、ぜひ一度カーテンじゅうたん王国へお越しください。

店舗では製品サンプルをご用意しており、ブラインドの素材や操作感を実際にご確認いただけます。

カーテンじゅうたん王国ではスタッフがご要望に併せてご提案をします

店舗では幅広い商品ジャンルの知識を有しているスタッフがお客様のご要望をお伺いし、お部屋にあったインテリア探しをお手伝いさせていただきます。
また、サイズが分かればその場でのお見積りが可能です。

特にご新築をご購入された方は「まとめて見積りが欲しい」という方も多いかと思います。

お図面をご持参いただくと、各窓にあわせたサイズでお見積りを作成できます。

カーテンじゅうたん王国では豊富な商品ラインナップと丁寧な接客でお客様の満足に寄り添ったご提案をしています。
ぜひ一度カーテンじゅうたん王国をご利用ください。


 

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