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History|OUKOKU紀行|

イスラエル  タイ 
ドイツ・フランス

このコーナーでは全国、世界各地を訪れるバイヤーの日記を紹介します。その土地ならではの食べ物、風景、不思議な習慣などをお楽しみください。


■ イスラエル編


今回はウィンドウトリートメントの企画のためにイスラエルに出張に行ってきました。イスラエルまでは、アムステルダム経由で丸1日。直前にテルアヴィブで自爆テロ事件があった関係で入国審査は非常に厳しいもので、現地の状況を改めて実感しました。

●街並みの様子

宗教的な雰囲気が強い国なので、キッパという小さな帽子をかぶった男性が沢山歩いていました。
男性は3年間(18~20歳)、女性は21ヶ月の兵役義務があるために、鉄砲を担いでる人も沢山歩いていました。
皆そんなに体が大きくないためか、走っている車は小型車が多いです。日本車はマツダが多く、18%位のシェアとのことです。

<Photo>
テルアヴィブの街並み。テロ事件が起こる様には見えません。



●滞在中の食べ物

滞在中は牛肉のステーキやお寿司、ビールを主に口にしていました。(日本食屋もありました。なぜか「やくざ」という店名でしたが、味はまあまあでした。)個人的にはビールだけあれば満足です。


<Photo>
海岸沿いにはリゾートホテルが建っています。




●イスラエルの特色

国土は日本の四国くらいで、人口は約600万人。そのため生産は人よりも、自分達で開発するロボットに頼っています。人件費が安定しているので、中東情勢が安定すれば、とてもメリットのある国です。金曜、土曜はシャバットという安息日のため、労働が禁止となり、ホテルもエレベーターが半分とまってしまいます。現地では英語ヘブライ語が話されています。日本に滞在した経験を持つ人も多く、いきなり日本語が飛び交う時があります。嬉しい驚きでした。
パレスチナとの複雑な状況が背景にありますが、国境近くのお取引先に行った時、聞いた話では「パレスチナの奴はいい奴だ」と言っていました。人と人は憎みあってはいないのに、今のこの情勢はとても残念に思います。

<Photo>
写真の真ん中に見える線がパレスチナ国境です。





■ タイ編


今回は商品の打合せ、品質の調査のためにタイのバンコクに出張に行って来ました。タイまでは関西空港から飛行機で5時間30分ほど。現地で夜の11:30頃に到着しました。降り立った時の最初の印象は、『非常に蒸し暑い』ということ。実際この日のバンコクの最高気温は34℃でした。(<Photo>バンコク国際空港)

●街並み・生活の様子

人口は約6,500万人で、日本人は2万人ほど住んでいます。
8,000バーツ(日本円でおよそ24,000円)で一家4人が生活できるそうです。
タイではやはりタイ語が中心に話されています。英語も通じますが、一般的には使われていない様です。
仏教国なので、男性は3日以上、女性は1日以上の出家の義務があります。日本ではあまり馴染みがありませんが、現地では普通 に行われています。 雨季や猛暑など3シーズンありますが、1年を通して暑いです。スコールが時々あるのでほとんどの人が靴ではなくサンダル履きで生活しています。気候にあった生活が垣間見えますね。
ちなみに日本ではこの時冬の寒さでした。

<Photo>
街では所々にお守りの仏様が祭られています。後ろにはセブンイレブンが。




●現地での食べ物

この日は小泉首相が食事をしたタイ式レストランに行きました。見た目は日本料理と変わらないのですが、コウサイが全てに入っていて、全体的に辛い!食べた物の中ではトムヤンクンが一番おいしかったです。日本のお味噌汁を飲んでみましたが、お砂糖が入っていてなんとも言えない複雑な風味でした。今になってもう一度飲んで見たい様な気も・・・。

トムヤンクン
スズキ
カニカレー
(ご飯にかけて食べます)
えび料理
えび入り春雨
タイはフォークとスプーンが
基本です。




■ ドイツ・フランス編




今回はハイムテキスタイル(ドイツのフランクフルトで開催されるホームテキスタイルの専門見本市)でヨーロッパ生地のセレクトと買い付けをするため、ドイツのフランクフルトへ、また展示会視察のためにフランスのパリまで行ってきました。現地までは飛行機で約11時間かかりました。冬場は偏西風が強く、いつもより若干時間がかかりました。通算で約20回渡欧していますが、久々(約5年ぶり)のハイムテキスタイルだったので、わくわくしながら降り立ちました。(<Photo>通常では撮影出来ないブースのデコレーション)

●街並み・生活の様子

冬のヨーロッパはどんよりした天気が多いのですが、今回はとても天候に恵まれました。ドイツは肉食中心の国なので、体の大きい人が多かったです。逆にフランス人は小振りな人が目につきました。現地では基本的には英語で通 していましたが、訪問国での「こんにちは」「ありがとう」など基本的な挨拶はいつも覚える様にしています。展示会でジョークを交えながらの商談が楽しかったです。

<Photo>
ハイムテキスタイル会場でのFCメンバー : 仕入先との共同商談風景




●現地での食べ物


ドイツと言えばソーセージ、ジャガイモ料理です。ホテルでの朝のバイキングのボリュームには圧倒されてしまいます。

そして何よりもビールが美味い!!

パリでの中華料理もお勧めです。知人に聞いた話なのですが、フランスで中華料理にハズレは少ないそうです。

<Photo>
フランクフルト中央駅
ICE(ドイツ版新幹線)です。
構内にもビアガーデンがあります。
<Photo>
ご存知、エッフェル塔です。


余談ですが、今回、ドイツで1度だけとても寒い夜がありました。タクシーでホテルまで行ったのですが、道路が凍結してほんのわずかな坂ものぼる事が出来ませんでした(コケまくりです。)我ながら苦笑してしまいました。